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日々思ったことをつらつらと

社会に出る手順

こんにちわ。中学時代に顔見知りだった生徒同士が同じ高校に行き、むっちゃ仲良く話してるのをみてニヤニヤしているto-toです。

今日は、社会に出る手順 = 「就活」 が変わるよという話です。正直「社会に出る=就職する」っていう考え方自体しょーもないというか、形骸化したものです。ただ、そこにようやく上の方の人が手を付ける準備を始めたとのことなので、そこらへんについて自分の主観も交えつつ、書いていこうかと思います。
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社会に出る = 就職する

皆さん、「社会に出る = 就職する」っていう認識ですよね?同意です。
社会 = 学校とかの枠にとらわれない世界全体
と考えています。
社会に出るって学校とかからの保護から出る、と同義だと思っていて、だからアルバイトという形でお金を稼いでいても、それは社会に出たことにはならないんだと勝手に解釈しています。社会を知るきっかけにはなると思うんですけどね。

就職って何…?

就職ってなんだろうって考えると、わかんなかったんですよね。調べました。

就職とは、高校・専門学校・大学などを卒業する学卒者
または学卒予定者が初めて職業に就く、会社へ入社するといった際に使われる言葉。

正社員として職業に就く、会社へ入社するといった際に用いられることが一般的です。 (コトバンク)

「職に就く」って書いて、会社への入社を表すんですねぇ。不思議です。それだと就社、って言えばいいのになぁと思ったら、そういう言葉もあるんですね。自分が就社ベース(ネームバリューで決める人)なのか、就職ベース(どんなことをしたいのかで決める人)なのかをしっかり見極めましょうっていう記事も出てきました。

ふむふむ。つまり今は

       学校(高校・専門学校・大学・大学院) → 会社

っていう流れが完成しているんですね。

新卒一括採用

では、学校から会社に行く時、特に大学から会社へ入社する際の手続きをおさらいしておきましょう。
今の日本の就職手続きは「新卒一括採用」と言われるものです。その名の通り、新卒者を、一括で、採用する方法ですね。
ちなみに、新卒者は「学校を卒業して3年以内の人」、という意味です。新しく卒業した人という意味ですね。わかりにくいな。

つまり、今の日本の採用は
「みんないっせーのーで採用始めようね!優秀な学生はみんなのものだからフライングして接点を持つとかはルール違反だからね!」と決められているんです。まぁそれはしゃーないでしょう。優秀な子はどの企業も採りたいですからね。ただ、学生ながらにいくつか課題を感じてます。

まず、このルールが学生にしっかり伝わっていないこと。なんで採用側だけでルール決めてくれとんねんっていう話です。
皆さんスポーツ見ます?僕はサッカー見るのが大好きなんです。楽しいんですよね。ルール分かってるから。手でボール触っちゃダメだよ、って分かってるから「なんであの人たちはわざわざ足でボールを扱ってるんや?」とならないですよね。
ましてや求職者なんてプレーヤーでしょ?なんで片方のチームは詳しく分かってないルールが存在するの?勝つとか負けるとかではなく、シンプルに怖いですよね。どこまでOKなのかわからないっていう状況が。

さらに問題なのが、このルールがもはや機能していないこと。もはやなんのこっちゃわかりません。よく知らないルールが機能していない、って何をどう調べたらええんやって感じです。機能してないからしっかり周知されてないのかもしれないですけどね。

そしてそして、事態をさらに複雑にしているのが、「そのルールが適用されるのは日本にある全企業ではない」ってことですね。経団連に所属している企業だけ、このルールが適用されます。経団連って何?ってなる学生さんも多いと思います。日本の教育とは、、と考えさせられますね。

そんなこんなで、みんなで一斉に採用しようぜルールがカオスな状況になってきてるわけです。

変化の兆し

これまでの変化

これまでもいわゆる就活ルールに関する変更はありました。
というのも、いっせーのーで、のタイミングが何度も変更されています。
事前知識として、みんながタイミングを合わせることが2つあるということも押さえておいてください。

1つ目は、「情報解禁」です。こんな感じで採用しますよーという説明会を開いてもよくなる時期です。マイナビなどのナビサイトもこの時期を持ってグランドオープンということになります。
2つ目は、「選考解禁」です。その名の通り、面接開始しますよーという日です。この日以降にようやく選考が始まり、内定ゲット!につながるわけです。

当初この形式が始まった2006卒の就職活動では「情報解禁」が3回生の10月、「選考解禁」が4回生の4月でした。2013卒の際に「情報解禁」が12月に後ろ倒しされ、さらに2年後に4回生の3月に変更されました。
僕たち、2020卒の就職活動は、「情報解禁」が3月、「選考解禁」が6月です。
選考が早期になれば、学生が勉学に励まなくなる、との理由で変更されてきた模様です。そんなん関係ないですよね。知らないんですもん。
そして、去年の10月に「就活ルールの廃止」が宣言されました。

廃止

ようやく本題です。今回ケイダンレンがやろうとしていることは、「新卒一括採用の廃止」です。つまり、企業にフライングを許可する形になります。なぜ廃止に踏み切ったのか。時代に合っていないから、です。高度経済成長の時代にできたルールを、元号が2つも変わって「令和」になろうとしている時期まで続けていることにようやく疑問を感じたみたいです。

これから

じゃあこれからはどーなんねんってことなんですが、一言でまとめると「通年採用」に変わる予定みたいです。いつでも採用活動していいし、いつでも会社の紹介をしてね、という形になります。卒業してから就活する人も出てくるようなルールですね。採用活動の多様化が期待されます。

一方、やはり懸念はありまして。個人的に気になっているのは、学生にしっかり周知されるのかということです。今の形のいいところは、考えなくても周りが動き出してから動ける、動きがある程度予測できる、というところです(欠点でもあるんでしょうが)。しかし、自由だよ!と言われれば、自ら動く責任があります。情報を受け取って、自分から行動しなければいけなくなります。大学側も就活ばっかやられたら困るので、今まで以上に卒業要件厳しくする、とも言ってます。自己管理が余計に大切になりますね。

本当に就職の形は変わるの?ってところも心配です。採用に的を絞っての改革なんですが、他の制度(退職金・終身雇用・雇用保険など)を見ると、一括採用がベストではあるんですよね。働き方も同じように変えないと、結局「引退詐欺」みたいなことになってしまいそうです。

まとめ

社会に出る = 就職するという前提で、就職の形について書きました。いまは新卒一括採用という形が主流ですが、22卒(今の大学2回生)からは通年採用でいつでも就活していいよとなる見込みです。ただ採用だけを一辺倒に変えてしまうのではなく、それに対応して、働き方もさらに変えていければより新卒にとっていい時代になるのかなぁと思います。
果たして「新卒採用」自体5年後に生き残ってるのか、って話なんですけどね。
今日もありがとうございました。

塾講師バイトってどうなのよ?現役塾講の3つホンネ

[2019/4/20(土)更新]

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こんにちわ。塾講師のアルバイトを始めて、4年目のto-toです。

今回はぶっちゃけバイトとして塾講師ってどうなの?という疑問に対して自分の意見を書きたいと思います。
「今から塾講師をやってみようかな」という大学生の方向けに書いた記事です。
やりがい、仕事の忙しさからお金の話までがっつり書きますのでお付き合いください!

一概に塾講師といっても大きく2つに分かれます。

1つ目は1度に8人〜25人ほどに授業をする集団塾の講師。
こちらは授業の負荷は高いのですが、それに対応して時給が高いのが特徴です。

2つ目は1度に1人,2人の生徒に対して授業をする個別指導塾の講師。
私もこちらのタイプの塾で働いています。
1人にしっかり教えられるので授業としては比較的楽ですが、時給も集団と比べて安くなっています。


この記事では特に個別指導塾に焦点を当てて書いていきます。

塾講師の仕事

塾講師の仕事はズバリ「授業をすること」です。
当たり前ですが、メインの業務は生徒に勉強を教えてあげることです。

でも実は授業をするだけが塾講師のバイトである、と思っていると少ししんどい想いをしてしまうかもしれません。
授業以外の業務について大きく2つに分けて紹介します。

授業の延長としての業務

1つ目は授業をするにあたって他にしなければいけない業務です。

  • 授業準備
  • 授業の振り返り
  • 授業設定

一番わかりやすいものでは「授業準備」ですね。
生徒に勉強を教えるためには前もって準備が必要です。

テストを刷っておく、授業の流れを確認する、宿題をあらかじめ決める、予習するなどなかなかの作業量です。
生徒の顔を思い浮かべながら「何を話そうかな」と考える時間もあります。


準備があれば振り返りもあります。
「授業振り返りの記入」です。全くない塾はないと思います。
いつ、なんの教材で何をして、この子はどのくらい解けていたのか、弱点はどこかといった情報を残す作業がもあります。


また、同系統の業務として「授業の設定・振替」があります。
基本的に毎週固定ではあると思いますが、生徒が用事があって来れない、テスト前なので前倒しをしたいなど授業の変更処理をかけることが多々あります。

また、夏期講習などの授業をいつにするのかという設定も講師がやるところが多いのかなと思います。


つまり、生徒の授業を「いつ・どんなふうに」行うのか、また行ったのか考える時間があります。

それ以外の業務

2つ目は授業とは直接関係ないと思われる業務です。

  • 面談
  • カリキュラム
  • 運営

「保護者面談」に出席しないといけない塾もあります。
生徒さんが今どのような状況でという報告から、受験相談までお話しします。

もちろんアルバイトだけではなく、社員さんも同席してくれるとは思いますが、自分たち講師にしかわからない情報を伝えるという大切な仕事です。
自分よりも年上の人と話す機会なので、コミュニケーション能力はかなり向上すると思いますよ。


「カリキュラムの作成」も講師の仕事です。
これは先ほど書いた授業準備に似ているかもしれませんが、長期的に生徒の授業を設計します。

目標がここで現状がこんな状態だからこういうことをしましょうね、といった計画書です。

大変ですが、生徒の目標達成のためには必要な作業です。


「教室運営」も講師の仕事です。
これはうちの特殊な部分かもしれないので、さらっと読み流してください。

運営と言いつつも、作業としての「掃除・片付け」などはどこの塾でも仕事だと思います。

当たり前ですね。

塾によっては会議を自分たちでやったりします。
講師で課題を洗い出し、じゃあ何をしようかまで決めることも多々あります。

塾講師に向いている人

どうですか?
授業以外の業務が思っていたよりも多いんではないでしょうか。

ここでは僕が
こんな人なら塾講師に向いている!
という考えを書きます。

当てはまった人はぜひ考えてみてください。

いろんなことをすることが苦でない人

まず前提として、前に書いた業務量に「うっ」となる人にとっては少ししんどいバイトになるのかもしれません。

業務も多いことはもちろん、生徒によって性格も違いますし、科目によって教え方のクセも変わります。

色々なことを器用にこなすのが得意な人はとても幅広い知識も得られますし、楽しく働けると思います。

コミュニケーション能力を上げたい人

いわゆるコミュ力を上げたい人にはうってつけの職業です。

生徒と授業でコミュ障発揮していると生徒も緊張している中で授業が進みませんよね。
いろんな話題を振ってみる、相手を観察するということができるようになります。

また、保護者様、社員といった年齢層が上の方、同僚など近い世代、生徒など下の世代と3世代オールインワンなので今後コミュニケーションに困ることは確実に減ります。

あとこれはコミュニケーション能力といっていいのかわからないですが、協働力も上がります。
実は生徒は1人で見ているのではなく、複数の講師・社員、場合によっては保護者様の協力を借りながら必死に成績をあげようとしています。

他人と1つの目標に対してコミットすることも学べるかもしれません。

人が喜んでいる姿を見たい人

自分が何かをして、それに対して相手がアクションを起こしてくれる、笑ってくれることを幸せに感じる人であれば、絶対に塾講師をやったほうがいいです。

もちろん他の職業でも体感はできるんでしょうけど、生徒が笑いながら合格を伝えてきたときやテストをもってきたときは何にも代えがたい嬉しさがあります。

一番近くで家族のように喜べるので本当にオススメです。

ホンネ

さて、みなさんお待ちかねのホンネタイムです。
普通の面接じゃ聞けないようなこと満載です。

お金の話

給料に関するお話です。
塾によって変わると思いますし、満足感も人によって違うので、完全に僕の個人的な主観です。

結論から言うと、平均して月10万ほど稼いでいます。

勤務状況は週4勤務・週12コマ働いています。
残業、授業外の勤務は月10~15時間ほどです。

正直扶養が途切れないようにサービス残業もこなしてます。
自分的には全く苦ではないんですけどお金のために働きたい、と言う人には向いてないかもしれません。

ブラックだと言う印象は正直否定できるもんじゃないです…。

認識としては、生徒のために頑張っていると勝手にお金がついてくると言うイメージですかね。

ただ塾によっては授業以外の業務が給料でない、とかも聞きますんで、しっかりリサーチはしといてください!

学歴の話

塾講師したい、けど大学受験で失敗した、そもそもそんなにいい大学に行っていない、と思って「自分は採用されないのでは」と思っている方も多いと思います。

関係ありません!
もちろん有名大学に行っていたら学力の担保にはなるかもしれませんが、どーせテストは受けさせられます。

だいたい社員が落とす、と言う原因は、「生徒とうまくコミュニケーション取れそうにない、やる気が感じられない」と言うところです。
なので、こんな理由があって塾講師をしたいと言う熱意があれば学歴は全く関係ありません!

この前の記事でもちらっと書きましたが、僕たち大学生講師の仕事は「東進の有名講師と張り合うこと」ではありません。

生徒と一番近い距離で、目標を掲げるサポートをして、学力もあげる手伝いをすることです。
信頼関係さえ築くことができれば、多少の学力不足は経験でサポートできます!ぜひチャレンジしてみましょう!

恋の話

塾講師、特に男性の諸君は、多少なりとも生徒との恋愛とかあるのでは?とか思っていませんか?

ありません。

当たり前ですが、そもそも連絡先も交換してはいけませんし、今はどちらからでもセクハラのリスクがあります。

もしあなたが超恋愛体質で、もしかすると惚れてしまうかもしれない、と思ってしまうのなら、塾講師になるのは少し考えてみたほうがいいかもしれませんね。
ダメとは言いませんよ、バレたらクビですけどね。

まとめ

今回は僕の働いている主観で塾講師バイトってどうなの?ってことを書かせてもらいました。

もちろんもっとホワイトなところ、ブラックなところあるかと思います。
こんな感じの職業だよと聞いて興味を持ってくれたら、周りの塾がどうなのか調べてみてください。

下記のサイトで、口コミが見れるので参考にしてもらってもいいかもです。
www.juku.st


仲間になってくれることを楽しみにしています。
より詳しく知りたいなどありましたら、Twitterで教えてください!
本日も読んでいただきありがとうございました!

Netflixで英語の勉強ができる!

[2019/4/20(土)更新]

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ご無沙汰してます。
to-toです。

本日はNetflixを使った新しい英語の勉強法の紹介です!

英語の勉強法

「英語を好きになる方法3選」で書いた通り、洋画や海外ドラマを通して勉強する方法はかなり有効です。

実際、どのように海外ドラマなどで勉強しているのか、例を紹介します。

  1. まず興味を持ったドラマを日本語字幕で見る
  2. 次に同じ作品を英語字幕で見る
  3. 最後にまた同じ作品を字幕なしで見る

こんな感じです。

自分も同じようにディズニー映画などを使って勉強していました。
ピークは大学に入る前の春休みですかね。
1日で「モンスターズユニバーシティ」をまさに3回見ました。

ただデメリットもありまして、

  • 時間がかかる
  • 飽きちゃう
  • 疲れる

など普通に見ている時と同じように楽しめるか、と言われればやはり勉強している意識が強くなってしまいます。
正直、最近は海外ドラマを英語字幕で見ることはなくなっており、普通に日本語字幕で楽しんでいる大学生でした。

それだけでもかなりリスニングはできるようになっていたんですが、最近素晴らしいツールを見つけました!

英語の勉強をしながら楽しめる!

今回、ご紹介する方法は


"Learning Language with Netflix"(略してLNN)


というツールです。LLN自体は無料で使えるんですが、名前の通り、Netflixに登録していただかないと利用できないサービスになっています。

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スパイダーマン ホームカミングより
このツールを使えば英語の音声を聞きながら、英語字幕と日本語字幕が同時に見れるようになるんです!
つまり、

  • 時間がかからなくなる
  • 何度も見る必要がなくなる

とデメリットを消してくれるんです。

さらに!!
ただ字幕の複数表示に対応しているだけではありません。
紹介したい便利な機能が2つもあります。

  • 字幕にマウスオーバーすることでその単語のすべての意味を見ることができる

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これは本当に便利で自分が知らない単語が出てきたときはもちろん、知っている単語なのに日本語字幕に対応する意味が見当たらないときに重宝します。

語彙力UPに最適です。

  • 語彙レベルを設定できる

この記事を読んでくれている方の中には、

受験勉強として英語のレベルを上げたいと思っている方
息子さんの英語学習を考えている親御さん
自分の会話レベルを上げたいと思っている社会人の方

など、様々な人がいると思います。
つまり、英語学習をしたい人のもともと持っている知識は全く異なっていると言えるわけです。
しかし、このLNNを使えば、自分のレベルに合わせた英語学習が行えます。
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これは設定で語彙レベルを1に設定した場合です。白くハイライトされているのは
the, for, a
の3語だけですよね。まずはこのレベルの単語を聞き取れて、意味がわかればいい、という指標です。

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そしてこれは語彙レベルを7に設定した場合です。今度は
scan the ship for a white pickup truck
という英文全てがハイライトされています。

こんな風に映像作品を楽しみながら、自分のレベルに合わせて英語を学習することができるんです。

ちなみに他の言語の学習もできますよ。
たくさんの言語で作品を作り、配信しているNetflixならではの特典ですね。

どうやって使うの??

ここまで読んでくれたあなたはおそらくLLNを使いたくてたまらないでしょう。
ぜひ導入方法まで紹介します!

Step 1. Netflixに加入する。
Netflixに加入していない方はぜひこの機会に加入してみてください。
世界中の映像作品・オリジナル作品を見ることができますよ!日本のアニメも大量にあります。
登録はこちらから!
利用料金は最安で¥800からです。
ぜひご検討ください!

Step 2. Google Chromeをインストールする。
このツールはGoogle Chromeでしか使えません。
Internet explorer, Internet edge, safari, firefox などでは使えないので、Google Chromeをインストールしてください。
support.google.com
こちらのサイトを参照にしてインストールしてみてください。

Step 3. LNNをインストールする。
これが最後のステップです!
ChromeLNNのサイトにアクセスしてください。
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こんな画面が出たら正解です。
次に左から2番目にある「Install」というタブをクリックしてください。
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この画面が出ましたか?
あとは右側にあるChromeに追加という青いボタンをクリックし、拡張機能を追加を押せば完了です!
全て英語ですが、怪しいサイトではなく課金を求められることもないので安心してください。
アドレスバーの隣にLNNのロゴマークが出ていればOKです!

Step 4. Netflixで勉強しながら楽しむ。
あとはNetflixで映像作品を選んで楽しむだけです!が、何点か注意点があります。

  1. 音声・字幕ともに学習したい言語にする
  2. 歯車マークで「専門家による翻訳を表示する」を選択する

この2つを行わないと、字幕の表示に不具合があったり、機械翻訳でなんのこっちゃわからない日本語が出たりするのでお気をつけください!

そんなに映画なんて好きじゃないし、という方も通信教育や塾に比べるとはるかに安い値段で英語力UPが目指せるこのツールをぜひ試してみてください!
何より、楽しく勉強できるのが一番です。
お付き合いいただきありがとうございました。今日も1日頑張りましょう!

結果にこだわるって悪いこと?

[2019/4/20(土)更新]

今日は酒井宏樹選手の著作「リセットする力」(角川文庫 2018/5/25発売)の感想というか、そこから学んだことです。
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この本に出会ったのはロシアワールドカップの後、日本代表の快進撃の後です。
実は大のサッカーファン(プレーしたことはありません)である筆者はピッチで戦い続けるSBの酒井宏樹選手が気になっていました。
そんな酒井選手が本を最近出していることに気づき、速攻Amazonでポチり。
即買いでした。

いくつか心に残っている節を紹介したいと思います。

"あえて自分を過小評価してみる"(p.25)

スポーツ選手って自信を持っている人が多いイメージですよね。
実際、多いと思います。
同じくサッカーの本田圭佑選手、フィギュアスケート羽生結弦選手、体操の内村航平選手など金メダル級の選手って自分のやってることに自信を持ってます。

自信の裏には血の滲むような練習・研究があります。
彼らの言っていることは至極真っ当で参考にしている部分も多いのですが、そんな人間でなければスポーツで成功を収められないのか。

そんなことはありません。

酒井選手は自分を過小評価することもまた、パフォーマンスを発揮する方法であると述べています。
つまり、自分は大したことないから失敗しても仕方がないと堂々とチャレンジできるようになる、ということです。

それって開き直りに聞こえますよね。
それだけではないところが酒井選手のすごいところで、「自分はすごくない」と諦めるのではなく、「自分はすごくないから、相手のことを研究し試合に備える」ということを徹底し、その上で開き直ってプレーしています。


だから強いんだと確信しました。


6/24(日)のセネガル戦を覚えていますか?
惜しくも引き分けだったのですが、あの試合酒井選手はイングランドでプレーしているサディオ・マネ選手(我らがリバプールの選手です)とのマッチアップでした。
彼のスピードは尋常ではありませんし、ボールを扱う能力も比ではありません。
そんな中、酒井選手はマネ選手の癖・弱点を徹底的に研究したそうです。なんとアプリを作ったほど…。

自分はすごくない、それが彼なりの自信の付け方であり、リラックス方法だそうです。

僕はなんとなく勝負に挑み、その度に失敗して落ち込むということが多くありました。

おそらく自分を過大評価しており、「できて当たり前」と思っていただけではなく、準備も人並みという一番悪い状態にありました。

そんな自分を変えてくれた言葉です。
できないからこそ頑張る、落ち込まないということを徹底しています。
もちろんなんでできないんだろうと悩むこともありますが、トレーニング中です。

"勝負に絶対はない"(p167)

スポーツにおいて、勝ち負けはあらかじめ決まっているものではありません。
時の運もあれば、準備の質、その時の調子、様々な要因が勝敗に影響してきます。
つまり、勝負に絶対はありません。
勝つことが当たり前の試合も、負けることが当たり前の試合など存在しないということです。

では、酒井選手は何を考えているのかというと、「勝つ確率を最大まで上げること」です。
準備をし、研究をし、自分ができることは最大までやる。

結果が出たら、勝った理由・負けた理由を徹底的に考える。
その上で、次の勝負に活かす。これの繰り返しに勤めています。

これはスポーツの世界だけではなく、勉強・ビジネスのすべてに関わってくると思っています。



ここからは完全に僕が咀嚼した内容です。

僕はこの本と出会うまで、「過程が大事」と思っていました。
今でも間違いではないと思っています。

が、自分の解釈に問題があったと思っています。
それまでは「結果にこだわらずに、どのような過程を踏むかが大切」と解釈していました。
今の僕からするとそんなことはありえません。

そうではなく、

「結果にこだわった結果、過程が意味を持ち始める」

と思い、行動しています。

よく生徒に「結果が全てだ」と言います。
もちろん伝え方の工夫はしますよ。

その上で、模試・テストが返ってきたときに結果は全く加味せず、振り返りを行います。

受験に対しても同じです。
志望校に向けて必死にがむしゃらに頑張っているからこそ、後から振り返ったときに「頑張ってよかった」と思えます。


結果にこだわらず、なんとなく勉強していると、後からもっと頑張ればよかった、と思ってしまいます。


実際、僕もそうでした。

この自分なりの解釈をした後には、物事にこれまで以上に打ち込むことができています。

頑張っているときは結果と目的にしか目がいっていないため、しんどくなる時もあります。
でも、後から振り返った時の充実感が昇華し、成長スピードが変わったことを実感しています。

まとめ

印象に残っている部分を2箇所抜粋し、自分なりの咀嚼とともに紹介しました。
人によって、受け取るものは違うと思うので、ぜひ手にとってみてください!
今日も1日頑張りましょう!

商品URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4046022965/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_B7GNCbYJ1F2WW

選手紹介
酒井宏樹選手
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生年月日:1990年4月12日(28歳)
ポジション:サイドバック(ディフェンダー)
クラブ:柏レイソル(日本)→ハノーファー(ドイツ)→マルセイユ(フランス)
人間としても、選手としても本当に尊敬できる人です。
ぜひ下記のインタビュー動画を見てみてください。
チームメイトへの想いを語る酒井選手です。人柄がわかってもらえれば幸いです。

今週のお題「卒業」

[2019/4/20(土)更新]

卒業

今日は少し緩い話を書こうかと思います。

大学生になり、中高生の行事とは少し距離を置けるかと思いきや、毎年毎年受験に追われる立場になってしまいました(笑)。


その中で、やっぱり卒業って大きい行事です。
高3生はほとんどの人が卒業ですし、中3生でも心苦しいですが卒塾してしまう生徒もいます。
1人の生徒と出会い、別れるときに感じる寂しさはとても切ないものがあります。
ともに目標に向かって頑張ってきた仲間とこれから会う機会がなく、一緒に笑い合えないということが本当に辛いです。

しかし、卒業のときに生徒から語られる言葉は何事にも代え難く、本当に心から嬉しいと思える言葉です。
今日はその中でも印象に残った言葉をいくつか紹介したいと思います。

「先生に出会えたことの方が価値がある気がする。」

Aくんは受験生の1年間、ともに勉強する仲間として一緒に頑張っていました。
毎日朝から塾に来て、受験勉強を頑張る姿を見て、自分も頑張らないとなぁと勇気付けられる日々でした。
宿題も必ず毎回やってきますし、成績も伸び悩んだ時期はありますが、順調に伸び、志望校に通用する学力になっていました。
しかし、私の力不足で不合格という結果になってしまいました。
とても悲しそうに合格報告に来てくれたAくんと話していると、こんなことを言われました。

「他の塾に行って他の先生に教わって、志望校に合格するよりも、先生に出会えたことの方が価値がある気がする。」


気がするだけでも本当に幸せな言葉です。
力不足で不合格になってしまったにも関わらず、「人間として成長できた」と言ってくれました。

勉強をすることは手段でしかなくて、何のために勉強をしているのか、夢は何なのかをずっと話し続けていました。

話を繰り返すたびに、何となく話が具体化されていくのが自分でもわかったようで、それは自分の成長だと自信になったようです。
そのとき、勉強を必死にやれたことは必ず糧になるから、何かに打ち込む時は同じようにしてみてね、と伝え、お別れしました。


自分の言葉で成長できたと実感できた人がいることにとても幸せに感じます。

※Aくんは補欠合格という形で、志望校への合格が決まりました!よかったです。(泣)

「先生の授業を目指してるんです。」

実は数名、大学に入学しても「卒塾」しない子がいます。
講師として働いてみたいと言ってくれる子がいるんです。
こんなに嬉しいことはないです。

大学生としての成長、講師としての成長がまた隣で見られるんです。


ある1人の元担当生徒のBさんのお話をします。
生徒の頃から優秀で、勉強もできて、担当講師以外の講師ともしゃべれるということで講師やってみない?と誘ったところ、OKしてくれました。
実際、とても優秀な講師に成長してくれました。
優秀講師賞も取ってます。
この生徒には「先生の授業を目指してるんです。」という言葉をいただきました。


本当に嬉しいです。
何人か担当講師がいる中で、自分の授業スタイルで他の子どもに勉強を教えたいと思ってくれたことは講師をやってて格別です。

その言葉を頂いてからというもの、より生徒目線で、楽しく、身になるものな授業とは何かより考えるようになり、生徒が講師にならなくても、友達に伝えたいような塾ってどんなところだろうと考え始めました。
その結果、講師になってくれる子も増えました。
感謝してもしきれません。
※Bさんは僕の初担当です。感慨深い…。

以上、今回はお題で記事を書いてみました。
まだまだ生徒からの嬉しい言葉はあるので、また機会があれば紹介したいと思います。
今日も頑張りましょう!

英語を好きになれない?じゃあこの3つをやってみよう!

[2019/4/20(土)更新]

最近、就活中にも関わらずNewspicksやブログの勉強にはまってしまっているto-toです。名前の由来は考えているときに目の前にトートバッグがあったことです。それでは本題。

今日は英語を好きになれない学生さん向けに記事を書きました。
多くの学生と話している中で、
「俺は別に海外行かんし」
「英語習って何になるん?」
「どうやって勉強したらいいかわからん」
という生徒の声をたくさん聞いてきました。

自分なりの結論は、「英語を好きになってもらうこと」
お手伝いができればと思います。
お付き合いください。

学生は英語が嫌い

今の中高生って本当に英語が嫌いなんです。
読んでいる学生のあなたはどうですか?
大人のあなたはどうでしょう。
学生時代、英語っていう科目は好きでしたか?

学校教育がほとんどの生徒にとって英語に触れる入り口である現状を考えると、学校英語が嫌いな子が多いことは深刻な問題だなぁと思います。

そんな生徒たちを見て如何にかこうにか自主的に学習することができないかなぁと試行錯誤しました。

その結果、好きになったとは言わないまでもしっかり自分で考えて英語の勉強ができるようになった方法を少し紹介したいと思います。
お付き合いください。

①英語と日本語の違いを知る

志望校の記事でもお伝えしましたが、情報不足って何をするにも後ろ髪を引きます。

生徒がわからない情報とは、何か。
それは英語と日本語の違いと共通点です。

生徒はみんな英語と日本語が全く違うものだと思って勉強します。
そりゃ1から新しい知識を覚えるのはかなり辛いし、手間もかかるし、嫌です。
もちろん、それに対して頑張れる人もいるのですが、少なくとも僕はそうではありません。

頑張れるモチベーションは興味を持つことなんですが、それについては後述します。
まずは共通点と違いを整理してみましょう。

共通点

  • コミュニケーションのためのツールである
  • 主語・動詞・形容詞・副詞については働きも似ている(全く一緒ではありません)

違い

  • 前置詞・冠詞がある。また、形容動詞・助詞がない
  • 文字が違う

とても簡潔にまとめるとこんな感じです。


ここで「助詞がない」という点について掘り下げたいと思います。
助詞とは、「が・は・も・に」など言葉に仕事(役割)を与えている単語です。
少し抽象的なので例を挙げます。

私は映画を見た。
この文では

  • 「は」という助詞のおかげで、「私」が主語であることがわかり、
  • 「を」という助詞のおかげで「映画」が「見る」対象なんだ!

ということがわかります。
たとえこの文章を「映画を私は見た。」に変えても意味は変わりませんよね。
これが助詞パワーです。

普段当たり前に使っていますが、それがない言語、例えば英語、ではどのように言葉に仕事を与えているのでしょうか。
結論をいうと、文章中での位置が仕事を決めています。
具体的に見てみましょう。


I love his songs.
この文章は「私は彼の歌が好き。」という文ですよね。
文の始めに来ているから「I」が主語で、動詞の後ろにあるから「his songs」が目的語だとわかります。
この文が「His songs love me.」だと意味が全く変わってしまいますよね。
この現象のことを(勝手に)助詞ロスと言います。
この助詞ロスを知ることが英語を学ぶ第1歩ではないでしょうか。
長々となってしまいましたので、共通点や違いの話はここまでにしたいと思います。

何か質問があればTwitterまでどうぞ!

②興味を持つ

先ほどもちらっとお話ししましたが、しんどいことに対して頑張るにはモチベーションが必要です。
興味を持つことは誰にとってもある程度のモチベーションになると思っています。
英語そのものでなくとも構いません。
好きなことを思い浮かべてください。


服が好きなら、そのブランドはどこの国発祥なのでしょう。
ゲームが好きなら、海外のゲーム気になりませんか?
映画が好きなら、吹き替え版、ディズニーでもいいのでみてみませんか?


さらに深く掘り、どんな人が作ったんだろうと思いません?

その人たちってどんな生活をしてるんでしょう。
こんな風に外国!と強いベクトルを持たなくてもなんとなく海外につながることがあると思います。
そこから少し頑張ってみて調べてみてください。

たとえば、好きな映画を英語音声、英語字幕で見てみる。
好きなゲームを実況している外国人youtuberの動画を見てみる。
などですね。

③実際の暮らしを知る

②と少し似ている部分もあるんですが、実際の英語がどう使われているのか知りませんよね?
関係代名詞の非制限用法ってあんまり使われないと思われがちなんですが、実は日常会話でよく使われてたりします。


For a while, I'd waited him, who came here just now.
(しばらく彼を待ち続けてたんだ。たった今来たんだけどね)
今考えた拙い例文ですが、こんな感じで学んでる文法って実は生きてきます。
じゃあ、実際どうやって生きている英語を聞くのか。
おすすめは2つです。

Youtubeに関してはちかさんなんかがおすすめです。
日本語で、英語も交えながら文化を紹介してくれていますよ。

洋楽はディズニー音楽から始めたり、それこそ街中で流れている音楽の歌詞をしっかり見てみることから始めてみてください。

まとめ

どうですか?
英語との距離が少しでも近づいてくれれば嬉しいです。
こんなことが好きなんですけど、何かいいとっかかりはありますか、などどしどし聞いてください!
1つでも実践して、じゃあ受験のためにどんな勉強をしたらいいの?ということはまたの機会に書きます。
今日も1日頑張りましょう!

塾は何のためにあるの?塾講師が思うたった1つの理由

[2019/4/20(土)更新]

こんにちわ。

今日は塾って本当に必要?

という話題について塾講師である僕が話します。
まだまだ読みにくい文章かもしれませんが、精一杯情報を書き出すので、お付き合いください!

塾は本当に必要か

今や3人に1人の高校生さんが塾に通っている時代。
通信教育だったり、某ネット動画サプリなども合わせると学校以外の学習をしている高校生さんが半分を超えるんではなかろうかという現状です。

塾で勤め始めてから、今まで3年間ずっと悩み続けてきました。

塾って本当に必要なのだろうか。

3年目が終わろうとしている今、なんとなく自分の中で結論が出たような気がするので書き留めておきます。

塾はいらない?

実際、僕も塾に通ったことはありません。
なんで塾講師してるの?
というのはまたおいおい書くとして、通ったことがない世界に入り込んだ当初はやっぱりこのシステムはいらないなぁと考えてました。

頑張れば自分でできるようなことしかしてないんですね。

もちろんいつでもそれなりに賢い人、教えることに慣れた人に質問ができる環境は魅力的であるとは思いました。
でも、カリキュラムの作成であったり、計画って自分でやろうと思えばできるんですよ。

実際、現役の時自分もやってたので正直「なぜお金を払ってまで塾に来るんだろう」と思ってました。

塾生が増え続ける理由

ではなぜ、塾に通う学生は増え続けているのか。
僕が考える理由、それは

  • 自分で頑張れない子が多いこと

つまり、強制されないとできないということです。

昨日の記事でも書きましたが、学生は部活に遊びに恋愛に忙しいんですね。
進学云々を早いうちから考えている暇はない。
ないというか…。
作らないんですね。

いざ進学について調べようという気が起こっても、情報過多すぎて何が何だかわからない。
だったら塾に通ってプロに進学について教わり、ついでに勉強も教わった方が効率的ではないか、という結論です。

僕が塾に来てほしいわけ

ここからは本当に僕の持論というか日々感じていることです。
僕が感じる塾に通ってくださる意義を伝えます。
(ちなみに個別指導塾の講師です。その前提の上でお読みください。)

  • 共に頑張る仲間ができること

だと思います。

自分に向きあってくれて、真剣に自分の人生にぶつかってくれる小さい大人の存在、それが一番大きく、集団授業や衛星授業では補えない部分なのかなと思います。

生徒のモチベーションをあげ、強制的にある程度の勉強を行う環境、それが塾であると3年間の中で気づきました。
僕はそこに笑顔というものも加えてます。
会う生徒たちにとって心地よい空間とするために必ず1授業に1回は笑って話をする時間を作っています。


塾は勉強する場所ではなく、やる気を上げる場所。

そう思って通っていただけると、とても良い塾生活ができるのではないかと思います。

まとめ

塾はあれば良いです!
なぜなら、一緒に頑張る仲間ができるから。
ぶっちゃけ学習法だったり、質問などはどんなプラットフォームでもできます。
Youtubeはもちろん、これから僕のブログでも伝えていきます。

その上で、しっかり人とコミュニケーションをとりながら、目標に向けて頑張ることで勉強以外の何か別の成長もできると感じています。

稚拙な文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

塾が合わない、めんどくさいと感じている生徒さん
塾って本当に必要なのだろうか、出費もバカにならないなぁと思っている親御さん
今のままでいいのか判断する材料は、

講師とあなたの間に信頼関係が築けているかどうか?

です。

これを判断軸に、塾についてもう一度考えて見てください。

質問等あれば、Twitterまでどうぞ!
いつでも受け付けてます!